DA★16-50PLMを点検に出す

2024-11-14

不注意からの転倒で右掌の皮がアスファルトに削り取られてしまってしばらくカメラのグリップをしっかり握れないことから、少し早いけどHD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AWを点検へ出すことにした。(今月末でメーカー3年保証が切れるからほんのちょっとだけだが)

右手が痛いので過去写真を並べる程度で終わり。

K-3mk3+HD DA★16-50PLM

K-3mk3mono+HD DA★16-50PLM

ここまでの感想と今後

ここに出した写真が三年間のすべてではないのだけど、標準ズームレンズというカテゴリーの割には使用頻度が低い。
理由は幾つか考えられるんだけど、そもそもレンズが比較的大きいので持ち出すのにやや抵抗があった点。
普段遣いの気楽な運用だとほとんどX100V、最近ではGR3に役目を取られていた点。
そして、近場での利用だとズームレンズよりも単焦点レンズで撮影する方が撮影テンポが良くて好みだからというのはあると思う。(標準ズームだと撮れるものが多すぎて移動のついでにという使い方に向かない)

そうなるともう、今後はジムニーシエラに積載してのオンザロード専用として使う方向にするのが無難だろうと思える。(足で稼げる自由度が限られる状況が想定できるので)
もともと、APS-Cシステムは、F2.8通しのズームレンズを装着して運用する前提で考えていたので原点回帰的といえばそうだし、ライカ判フルサイズカメラがK-1/K-1mk2の二台体制になったのでAPS-Cシステムは割り切って使えることも大きい。

何にしても点検で異常がなければ良いと思う。