魚の日
こんばんはu2です。
ここしばらく必要最低限度しか動かないようにして、治療をちゃんとしているのが合わさって、腰の調子が段々と回復してきました。治療については通っている整形外科医院内で鍼治療を行っていることに気付いて試しにやってもらったところ、思いの外良い具合で、月曜から時間を見つけて1日に1回鍼治療をしてもらっています。(まだ2日目)
以前に腰が壊れてしまった時には、神経を刺激したのが悪かったのか、その後に凄く症状が悪化したのもあり敬遠していたのですが、凝り固まった筋肉が解れていくのを感じます……。
話は本題の魚の話です。先日Twitterの相互さんが魚の写真を上げられているのを見て、引き目の写真で鯛の頭カマが値段もビシッと出た状態をモノクロームで撮られていて、この撮り方はとても新鮮でいいなぁと思ったのですが、魚を僕が撮るとどうなるかなぁ? みたいなことを考えていたタイミングで釣り趣味の父が魚を大量に釣って帰ってきたということで試しに撮らせて貰いました。実家の台所で。
とりあえずは上からキジハタ、マダイ、イシダイです。
これを見て仰っしゃりたいことはわかります。えぇ、何かたまにこういう影響を受けた感じの写真も撮りたくなるのです。(普段の写真を見られていない方には意図が伝わりづらいかもしれないですけど)
シンクの中に転がってる捌かれている魚や捌かれる前の魚を撮るとなると引き出しがこれくらいしか無いのです。撮っている時にこいつら、目が……目が透き通ってキレイだなぁって思って撮りました。
なお、この魚たちは刺し身と煮付けで美味しく食べてしまいました。ごちそう様でした。
冒頭でもお伝えしましたように、少々腰の状態がよくなってきたのもあり、撮影メインでもなく散歩メインでもなく、用事で移動したついでで使ってみた第一印象になるのですが、先日購入してK-1に装着したDFA21mm F2.4 Limitedについてです。
この組み合わせで軽く撮影しただけですが、いつぁ難しいぞ……という印象が強いです。レンズの向きに合わせてじゃじゃ馬の如く強烈にパースがつくので、それを上手いこと乗りこなすことが使いこなしのコツになりそうだと思います。広角側になればなるほど1mmの焦点距離の変化が大きいことは理屈としては知っていたのですが、実感としてなかったのもあり驚いています。ある程度使い込んできてお見せできそうな写真が溜まって感想が書けるようになったら書きますね……。