或る寒い日
平野部において記憶している限り今冬初の積雪(今冬は降ってもこれまでは雪がちらつく程度)……のはずな本日でしたが、動き出したときには道端に薄っすら残っていたり日陰に雪が残っている程度の状況になっておりました。
時期を考えるに雪を撮るのは、今冬では恐らくこれが最初で最後になりそうです。
寒さに弱いので早く春になってく……あ……花粉……。
以降は、いつも通りのそのあたりを散歩しながら撮影した写真となります。
結局気温も大して上がらず、始終あぁ寒いな……とか指が悴むなぁ……みたいなことを考えながら散歩していました。末端冷え性なので途中から指先の感覚は鈍くなっていて、レンズ交換などしようものならレンズを落としかねない程度には不便です。
こういう時はトラブルが起きても精神的にダメージが少ない手持ちで一番古いカメラとミドルクラスの軽量レンズの組み合わせがベターだと感じました。
冬の寒さもこの寒波でどうやら終わりのようですし、1度くらいは露天の温泉で身体ポカポカ、顔ヒエヒエをやりたいものです。