生存報告

2024-11-14

夏の日差しで焦げそうな日々が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
僕は連日35℃を超える熱波の中なので、久しぶりに不要不急の外出を自粛するという日々を過ごしていたので書くネタもあまりなく、ブログの更新が滞っていました。

梅雨が空けてからは短時間の撮影はGR3を短時間パッと持ち出して撮る程度で、晩春に購入したK-1mk2は置物になっている状態が続いてます。(こういうときはGR3の手軽さには助けられている感が強い)

GR3

この日は、雨上がりだったのだけど、涼しさというよりも蒸し暑さの方が勝った。

1日で一番涼しい時間帯のはずなのだけど、雨上がりの湿度と、25℃を下回らない気温もあって、日の出前の短時間の散歩でもじっとりと汗をかく。

ここからは別の日で、福岡市図書館へ本を借りに行ったときに撮ったものになる。

実は普段よく利用している分館が工事中で長期休館になっている関係もあって別の分館を利用。
今回は写真集を借りたわけではなく、西洋史関係の本(ざっくりすぎる)を何冊か借りた。
今年は猛暑なのもあって余暇の時間をかなり読書に割いている。

K-1mk2+smcFA43

流石にまるで使っていないというのもばつが悪いので意識して持ち出してみたのだけど、深夜すぎて真っ暗。

ここまで真っ暗だと中央一点のAFポイントがどこにあるのかすら把握できずに撮っているのでAFで無限遠までいってカツンカツンと鳴らしてしまうこともそこそこあって撮れ高は良くない。
ファインダースクリーンの表示にかなり助けられていたことがわかって少し悔しい。

真っ暗な深夜帯なのにまるで涼しくなく、何なら暑くて汗が出てきたので自販機で売ってる100円のドクターペッパーを買って帰宅した。

道の駅へ買い出しとか

こうも暑いと瑞々しい果物が食べたくて我慢できずにドライブがてら買い出しへ。
エアコンが効いてる車内から出るとただの灼熱地獄なので写真はGR3で撮ったこれ1枚だけという体たらくなのだけど。

家で食べ物撮るときは最近もっぱらX100V。というかX100Vを家から持ち出すことをほぼしていない。
贅沢な使い方と言われればそうかもしれない。

夏よ早く終われ

最近は外出する用事がない場合は、もっぱら涼しい部屋で読書したり音楽鑑賞(最近はNirvanaAlice in Chainsとかの所謂90年代オルタナティブ・ロックがマイブーム)をしていて、写真を撮りに行くことが無ければ相当にインドア派だったことを思い出していて、これはこれで快適なんだけどやっぱり外へ写真を撮りにいきたい。

運動量も減ってるし、体重こそ横ばいだけどちょっと脂肪がついてきているのも危惧している。(つまり筋肉量が落ちてる)