秋のあれこれを色付きで撮り歩く

2024-02-13

先日に杖立温泉へ行った際に、里びを基本に撮り歩きしてみたのだけどこれが楽しかったのでブログ記事として独立させてみた。
注記無い限りは里びで撮影している。

カメラとレンズの組み合わせはモノクローム版から引き続きK-3mklllとHD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW。

これそのものは実はX100Vを持っていった前回に見つけていたのだけど、光の状態と機材の組み合わせ的なものでモノにならず……今回はイメージした感じに撮れたので良かった……。

この16-50、ライカ判換算24mm-75mmの画角って旅行用として個人的には結構都合が良いように感じている。
基本的に16mm(換算24mm前後)にセットして持ち歩いていて、その画角での風景スナップ撮影をベースにして、被写体との距離感や纏め方を勘案して28mm(換算40mm前後)、35mm(換算50mm前後)、そして目についた被写体を程よく切り取る50mm(換算75mm前後)みたいな使い方で捗る。
一方でズームの目盛りが切ってある部分で唯一20mm(換算30mm前後)はイマイチ使い所がない。

このレンズ、F22まで絞れるのがいいよね……。(水をスローシャッターで流しながら)
あとK-3mklllのボディ内の手ぶれ補正機能が優秀だから、手ブレ補正が鬼のように効くらしいと噂のマイクロフォーサーズほどでないにしても、スローシャッターを手持ちである程度躊躇なく使える。

里び、調整してこういう風にするのも好きもなんだよね……。(あとBacchusも好き)