ふらりふらりと散歩する
こんばんはu2です。
久しぶりにPENTAX K-1とHD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRの組み合わせを持ち出しましたときの写真を出します。
未だにこの画角には慣れず撮れた写真は少ないですがどうぞ。
この日は程よく雲と日差しがあったので引きの写真でも撮ろうと思って撮ってみましたが、いつものスタイルでやろうとするとやはり超広角故のパースのつきかたをするので難しいな、みたいなことを思いながら撮っていました。この時期は風が強いのもあって雲がある状態だと日差しが出たり消えたりするので面白く感じながら歩いています。
何か昭和感が出ているような気がしますが、現代です。
上の写真はRAWからPCのLightroomで現像しています。
こちらの写真はK-1のテストファームウェアで実装された里びをボディ内現像で仕上げてみました。
前はよくボディ内現像をしていたのですが一昨年にPCを買い替えてからはLightroomで現像することがほとんどになってしまったので、今やると少し新鮮な気持ちです。現像でパラメーターをイジったら即座に反映されるので調整がしやすく便利だなぁと思いながらやっておりました。
個人的にはK-1だとフラットをベースにカスタマイズした状態での撮って出しの発色が一番万能だと思っていますが、銀残しやほのかベースで色々と弄るのが楽しかった記憶が思い出されます。