気付いたら1年くらい使っていない
手持ち機材で最軽量の望遠ズームの組み合わせで防湿庫に転がしていたPENTAX K-3+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REなのだが、PCのデータを整理した結果最後に使用したのが去年の2月下旬と判明、長らく使っていなかった。
このまま肥やしにするのは勿体ないということもあって、引っ張り出して使うことにした。
あー、しっくり来ない。
撮影地はいつもの行動範囲なんだけど何かしっくり来ない。
シャッターを切っている回数で顕著。
どうやって望遠で切り取っていたのか忘れてしまったような感覚……。
最近は広角の頭になっていたので、中望遠~超望遠の画角のこのレンズは正直難しかった。(ライカ判換算84.5mm~460mmの画角)
このところX100VかK-1と新型100マクロの組み合わせで撮っていることが多く、ライカ判でいう100mmの画角より望遠側のレンズはDFA★70-200を外してからというもの、全く使っていない。
ボディもAPS-Cで比較的小さいし、レンズも沈胴で小さいのだからもっと持ち出せよみたいなところがある。(コンデジのラフさに慣れるとダメだなぁ)
このタイミングが恐らく望遠ズームを使用した最後のタイミングで、流石に半年以上も触ってないとファインダーを覗いて望遠ってどうやって撮ってたっけ? みたいな感覚があったことからして我ながら重症だ。