K-3mk3の保証期間が終わる前に
天気も良いことだし、カメラを点検に出す前に撮影に出かけようとか思い立って深夜に出発した。
場所については阿蘇・くじゅうあたりの高いところから日の出とか撮ろうみたいなざっくりとした思いつきで。
到着前に日が昇って頓挫するわけだけど。(ここは瀬の本高原)
これについては、時間帯と形状の関係で速度をそこそこ出すとフロントが虫だらけになってしまうからゆっくり走ってたのが原因だと思う。
※クルマが写ってる写真はすべてCI:里び(Satobi)を使っています。
仕方がないので路線変更して産山村あたりをちょっとプラプラっと走ってみたりしたんだけど、もう田植え終わってたので撮ってみたり。
阿蘇をバックに牛の写真撮れたので何か満足しちゃった感がある。
標高がボチボチある関係でまぁまぁ寒い。(気温10℃くらい)
産山村スナップはもうちょっと暑くなってからかな。
ということで、このあとは走行距離がイマイチ伸びないシエラで走るのをメインに。
道が荒れてるところがあって、まさかの小ジャンプしたのだけど特に破損とか故障とかがないのはクロカン車らしい感じ。
多分、前に乗ってたクルマだと着地でフロントバンパーが接地して下手すると外れてた気がする。
せっかく停まったしで周りも撮った、道中に出ていた霧がまだ残っているところもある。
くじゅう連山を臨む。(このあとこの山の脇を超えて向こう側へ行く)
ここでリヤブレーキが何か焦げ臭い。
坂道発進でサイドブレーキをそこそこ使ったし、もしかしたら完全に解除されてなくて引きずって走ってたのかも。(警告灯は消えてたけど)
バイクで来るとほぼ必ず休憩で寄ってた瀬の本レストハウス(旧三愛レストハウス)、早い時間なので店とか開いてないけど。
昔はこのあたりも全部駐車スペースだったのだけど、今は車両進入禁止になっている様子。
オートキャンプ場があるけどまだ利用したことはない。
ここからは帰路。阿蘇には行かず、玖珠・天ヶ瀬を経由して帰る。(次はあのあたりで写真撮りたい)
APS-Cに70-200だとやはり焦点距離が長すぎるから構図を作るのが難しい、ワイド端でも道路上にはみ出さないギリギリの位置から撮ってでこれ。
つけてるレンズの焦点距離が適切ならシエラがあると前景として扱えるので便利だなぁみたいには感じた。
やっぱり風景だとDA★50-135のリニューアル欲しいなぁ。(換算75mmくらいから始まるので使いやすいと思う)
この手の制約があるところからだと望遠ズームの使い勝手はいい。
一旦外してK-3mk3の点検に出すけど、戻ってきたらまた同じレンズをつけておこう……。(近所とかだと全く使わないけど)
※クルマのナンバーは知人にブログを発見されないように隠しています。(気にし過ぎという話もありますが念の為)
点検へ(5月24日追記)
多分大丈夫だとは思うけど、メーカー3年保証の切れる直前のタイミングで点検に出すのはいつものこと。
6月16日戻(7月追記)
カメラが点検と清掃を終えて戻ってきた。
簡易点検だと問題なかったけど、修理内容にピント調整が入っているので微細なズレがあったのかな……。