レンズを点検に出して喫茶店へ
別件で市内に行ったので用事を済ませたあとに、今月でメーカーの3年保証が切れるHD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AWを修理受付窓口に点検に出してきました。(メーカーの修理窓口として委託されている会社)
建築の撮影とかにたまに使っていたのですが、昨今は建築というよりは住宅街を彷徨い歩いていることもあって、出番は少なめです。
使用頻度は低いのですが、過去には箱出しの段階でピントズレしてるレンズ個体を引いたり、ボディ前ピン、レンズ後ピンでジャスピン! だったといった経験もしていて、月内に使う予定もないので念の為にピント点検などを含めた一般点検をお願いしました。
担当者さんからは点検をしたところ異常はなさそうという連絡が来たのですが、保証期間内でも修理がない点検の場合は料金が発生するということでした。
メーカーのサイトなどを見たところ、故障での修理見積もりを出したあとに修理せずに返却を依頼した場合は見積検査料が掛かるということは書いてあったので承知していたのですが、また変わった……?(仕様か初期不良かの判断や所定の性能が出ているかの判断は個人ではできないので……)
いえ、点検にも手間が掛かるのは分かるのですけど……。(ちょっともやっとしますね)
今年は夏にもHD PENTAX-DFA★70-200mmF2.8ED DC AWのメーカー3年保証が切れるので、そちらはメーカー直営の拠点であるSQ大阪へ送付して点検を依頼してみようかと思います。(そちらの対応次第で今後のことをまた考えようかと)
レンズを預けた後は、太宰府に寄って、美味しい珈琲を。
X100Vが点検から戻ってきて初めて部屋から持ち出したのですが、ここでファイルの連番がリセットされていることに気付きました。
このお店は入り口に撮影禁止のステッカーが貼ってありますが、テーブルの上のものは大丈夫だそうです。(以前に確認済み)
まず入店直後に水が出てきたので注文したあとの時間で撮ってみたりしてました。
お店の意向に従って、背景をボカしてテーブルの上を撮ることでテーブルの外がクッキリ写らないようにしています。
注文したのは季節の珈琲・冬ブレンドとチーズオムレットです。
今年の冬ブレンドはまだ飲んでいなかったのですが、安定の旨さです。
個人的には季節の珈琲だと春ブレンドが一番好きで、それには及ばないながらも旨いです。(僕の好みの問題です)
基本的に珈琲を飲みに行くお店ではデザートはあまり注文しないのですが、今回は珍しく注文したチーズオムレット。
優しい味が珈琲の苦味を引き立てます。
店内はいい雰囲気の純喫茶系のお店です。
個人的にはお店の内装も含めてイチオシなのですが、先述しましたように原則撮影禁止みたいなので背景ボケボケのテーブル上の写真のみです。
たまにはこういう撮り方も……。
場所は太宰府駅の改札から出て、太宰府天満宮へ行く道とは反対方向に少し歩いたらあります。(店の前に専用駐車場もあります)
こちらまで来られる機会があったら、ぜひ寄ってみてください。
来月からは季節の珈琲が春ブレンドになるらしいので、僕はまたそのうち行くと思います。