21年11月レンズ交換
おはようございます、u2です。
本日も腰痛に悩まされながらの起床となりました。
ただ良いこともありまして、先日発送された新しいレンズが出かける前に到着し、受け取ることが出来ましたので開封して装着までして出かけることが出来ました。
今回はK-1(ボディ)のレンズ交換となります。(他のボディのレンズは現状維持です)レンズ到着段階ではまだ前回に写真のまとめ記事を書いたマクロレンズは装着されたままなので、それを使って今回着けるレンズを撮影してみました。
もっとこう格好良く撮れればよかったのですが、黒い背景紙を出す程度しかできない我が身。
HD PENTAX-D FA 21mm F2.4ED DC WR
昨日の段階でカンの良い方はお気づきでしたが、今回装着するレンズは本日発売のPENTAX Kマウントのレンズです。
また今回のレンズは、最近続いていた純粋な光学性能での看板レンズシリーズであるスターレンズの系統ではなく、もう1枚の看板である官能評価を重視するコンセプトで企画開発されているLimitedレンズの系統です。
個人的にはスターレンズシリーズは比較的最近になってから揃え始めた一方で、LimitedレンズはFA Limitedなどを写真を始めた初期から使っていて馴染み深いものです。DA20-40 Limited(通称:リミズーム?)を最後に完全新作のレンズは発表されていなかったので、今回の新シリーズスタートを楽しみに予約して発売を待っていたところでした。
最近の傾向ですが、このレンズもKAF4を採用していて、絞りレバーが省略されているため、ボディ側に対応非対応があるので注意が必要です。具体的にはK-3/K-50/K-S1以降のカメラでないと絞りが動作しないです。
うちにあるカメラだとフィルムカメラを除いてすべてで使用できます。(新参者故)
僕は基本的にドジな自覚があるのでいつも念の為に保護フィルターをつけます。画質に悪影響という説もありますが、撮ってみて影響と思しきものが出た時に外すくらいの心持ちです。
被せ式のレンズキャップはあまり好みじゃないのですが、今回はsmc PENTAX-FA31mm F1.8AL Limitedほどは締め付けが固くないので使ってもいいかもしれないです。FALimitedが黒なので防湿庫内を見てすぐわかるように今回はシルバーを選びましたが、外観が思った以上に派手で、住宅街をスナップしていて悪目立ちしないか心配です。
FA Limitedのシルバーに比較するとより白っぽいシルバーではあるもののギンギラな色とまではいかない。黒のボディと組み合わせると格好いいと思う反面、ストリートで構えるととても目立ちそう。
識別を容易にするために外装の色を決めるべきではなかったかもしれないです。
今回使ってみて、新世代(と言って良いのかな?)のLimitedレンズの方向性が僕の好みに合うようであれば今後もシルバーで統一して買い足していく予定ですが、実際に使ってみて考えるようにしようと思います。
21mm単焦点レンズをカメラに装着して、気分はジャンルー・シーフ? ウィリアム・クライン? 気分でそうなるのは自由ですよね……。
出かける前に急ぎ撮って書き上げた拙い文章ではありますが、見て頂きありがとうございました。
ファインダーを覗いてみるとパースが凄いついているのがわかり、使いこなせるか不安ですが、しばらくこれをメインにして使ってみようと思います。
これは……
ブラックは0000001から、シルバーは1000001から始まるシリアルナンバーを採用
リコーイメージング公式サイトニュースより(以下のリンク)
なんかやばいの来ちゃった……これ持ち出して大丈夫なんでしょうか?
嬉しいような、恐れ多いような……。
流石に飾っておくわけにもいかないので普通に使いますが、より一層扱いには気をつけようと思います……。